タランテラWEBサイトの話

2003年頃、SMパートナーを求め、色々なサイトに参加していた時期、毎日のように行っていたのが、「タランテラ」というSM専門2ショットダイヤルが運営していた「SMタランテラサイト」。

老若男女関係なしで、参加者も日に日に増えていったサイトだが、スレット掲示板と募集掲示板、チャットと3つの構成になっており、特にスレット掲示板は毎日のように、激論が交わされていた。

激論というより、新参者のルールなき書き込みに対し、参加者からの攻撃や、ひとつの議題にたいし同意や反論など、見てるだけでも時には引いてしまうようなことや、タランテラサイトで知り合った飼い主と奴隷との暖かい会話や報告など、スレットでは書き込みのない日はないぐらい盛り上がっていた。今で言う「炎上」も時にはあったような気がする。

私はというと、そこを眺めつつ、チャットで書き込み待機し、入ってきた女性と話したり、電話番号交換したり、時には実調教までしたりと出逢いということに関しては、多かったような気がする。

勿論、いい出会いもあれば、よくわからなかった出会いもあり、出逢いがあれば別れもありと、一喜一憂していたことを思い出されるが、今となっては毎日が充実していたようなきがする。

5年前に諸事情で参加はしていなかったが、海外の攻撃に見舞われ、参加者も減り、現在は閉鎖になってしまったサイトであるが、もし、今でもあったとすれば、会員数は膨大になっていたのだろうと思う。無料は当然の話だが、サクラはほとんどいなく、皆がSMやアブノーマル愛好者や初心者など、SもMも関係なく話すことができ、勉強もさせてもらったところだが、皆、仕事や家庭のストレスなどで一時的な癒しの場所として、また、奴隷や主を求め、本格的なSMを目指していた男女の唯一の憩いの場じゃなかったかと思う。

私は2003年~2005年まで参加していたが、病気・治療の為、SMから遠ざかっていた時期があり、暫くは行かなかった時期に閉鎖となってサイト。その当時に出逢った人々の連絡などが判らずじまいになってしまったが、現在、幸せな生活をしていることを祈りつつ、今日は思い出して書いてみた。

傍観者ではなく当事者になる事

どの世界でも当たり前にある話なのだが、とても重要なことでもある。

SでもMでもそうだが、実調教など行うには、もちろん相手がいないと始まらない。だが、実際のパートナーを探すとなると、時間も掛かるが、それ以上に次に進む勇気も必要。初めてという方は、雑誌や映像、他からの話などで興味や好奇心から始まり、自分の性癖を気づき、自分自身とダブらせ、理想や想像、妄想を抱く。SMやアブノーマルはそこから始まっていくだろう。

これは、普段の生活などでも当てはまることだろう。趣味、スポーツ、仕事など、きっかけはふとしたことから始まり、追求していくうちにのめり込んだりし、気がついてみれば自分の生活の一部となっている。たとえ他の人の目から見て、つまらなく写っているものかもしれない。仕事ひとつにおいても、色々業種がある。流行らない業種と思えても、需要があるから成り立っているし、やっている当事者自身は結構おもしろいものかもしれない。

傍観者は、色々な考え方を持つもの。でもあくまでも傍観者は観覧する楽しさはあっても、行うといった真の楽しさや奥深さは知らない。

SMでもアブノーマルでも同じことがいえる。ただ違うのは、カンタンに踏み出せないといったことだろう。だからと行って何もしないというものはどうだろうか?何も興味もなく、踏み出さないということはあっても、興味を抱きつつ何もしないという後悔は多少なりとも残るだろう。ただ、調教する側にしろ、される側にしろ、相手という存在という怖さもあるだろうが、ここで大事なことは、会話をすることだろう。

会話も出来ないは調教以前の問題で論外。普段のことでも、SMのことでも何でもいい。相手と話すということが重要であり、次に繋がっていくもの。出逢い方は色々あれど、人と人のつながりの基本は会話である。それを知っている人なら、時の流れは良い方向へと導いてくれるだろう。

性癖の幅の広さ

久々に2ショットダイヤル「タランテラ」に電話してみた。

以前は出逢いの場として、2ショットやWEB版などを利用していたが、2ショットの方は地域別から全国回線に統合や、広告なども減ってしまったせいか、利用者も少なく、WEB版は閉鎖で無くなり、ほとんど利用することも無かったが、ここの回線では、同じ性癖同士の会話で盛り上がれるので期待して掛けてみた。

やはり、以前と違い、繋がる率が少なく感じたが、時間帯をずらして掛けなおしたら、ようやく女性と繋がり、昨日はSM談義で盛り上がった。

SMやアブノーマルとこのブログではひとくくりにしているが、性癖や好きな行為などは、無数にあるのだと再認識した。調教や躾、おしおきフェチもいれば、タイツ、ブルマ、ソックス、コスプレなど身に着けることで興奮を覚える人もいれば、オシメ、お漏らし、放尿、浣腸、貸し出し、露出、レイプで興奮を覚えるなどなど。。。。すべて女性側のことである。

これ全て、SM、アブノーマルだが、突き詰めていくと奥が深い。話していくうちに再認識させていただいた。ただ、残念だったのが、2ショットダイヤル特有の事。規定時間が過ぎたら、利用料金の上限が決まっているので、会話の途中で、回線側のほうで一方的に電話は切れてしまった。残念。

会話の中でもうひとつ再認識したことは「イチジク浣腸」はとても偉大ということ。手軽に持ち運べ、どこでも調教出来るし、薬局へいけば、どこでも売っている。調教道具と使う目的なのだが、便秘だから買えるフリが出来る。また使用前後はポケットなどにしのばせることも出来る。手軽に買えて調教道具として使えるものでは、他に比較できないほど便利この上ない。

調教出来る女性と知り合えたら、また購入しないと。